マイホビー・マイライフ

ラジコン(飛行機)やアマチュア無線、音楽、映画などなどについて書いてみようかな、と思っています。 皆様、コメントをよろしくお願いいたします。 m(_ _)m   リンクフリーです。

カテゴリ: アマチュア無線

5月23日、3.5MHzで他局のCQに応答していたら、SWRが妙に高い・・・
あれ~? って思ってアンテナアナライザー(RigExpert)で全体を見てみました。

(ついでにRigExpertのサイトを見てみたら、
AntScope2っていう新しい表示ソフトがあったので、それを使いました。 なんか画面がすごいかっこいい↓)
ch1_2 雨の日
(グラフが3つあるのは、使っているロータリーダイポール(クリエートデザインのCD78jr)の給電点のところに付いているカップラーをシャックから切り替えているためです。)

共振周波数が低い方に10KHzほどずれて、バンドの下にはみだしちゃってます。
なんでだろ~?

あ、雨の影響かな? 雨が降っていましたのでアンテナは濡れてます。その影響かな?
ということで、翌日、晴れてからもういちどアンテナアナライザーで見てみると、
ch1_2 晴れの日
やっぱり晴れたら、ちゃんとバンド内に戻ってます。
雨で濡れると共振周波数が10kHz程度下がっちゃうんですね。

CD78jrはエレメントが12mしかない短縮アンテナなので帯域が狭く、QSOする周波数に合わせてカップラー切り替えて使っています。 ですから雨の影響で、たった10KHzシフトしたただけでも、それに合わせてカップラーを切り替える周波数を10KHzシフトしないと、チューナーがカバーしきれなくなっちゃいます。

雨の日はカップラーの切替周波数を10KHz下げて、チューニングも取り直さないとだめですね。

何かが壊れたんじゃなくてよかった。もう筋力が落ちてるからタワーに登るのは怖いです。

それにしてもRigExpertは素晴らしいアナライザーです。 




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1月も2日の9時になりましたので、お約束のニューイヤーパーティーです。
シール欲しさです。(笑)
今年のシールはこれです。↓
cow2021
数ヶ月ぶりにリグに火を入れます。
なんか、机に両面テープで貼り付けてあるシングルレバーのパドルがうまく動きません。接点がくっついちゃってる・・・。 ずっと触ってなかったからな~。

パドルを調整して、40mのCWでCQを出して、30分ほどの間に28局長さんに応えていただきました。ありがとうございました。
そのあと20mをのぞいてみたらCWでカリフォルニアの方が呼ばれていましたので、ちょっとお話しておしまいです。

これでこの後また何ヶ月かリグに火を入れないかも・・・。
なんて稼働率が低いんでしょう。(^_^;

ささっとログシートとサマリーシートを印刷して、昨日書いた年賀状のお返事と一緒にJARL宛に投函しました。 1月2日の10時には投函まで全て完了です。 総工数1時間。

こんなにバタバタすることないのにね。
よく見たら、今年からニューイヤーパーティーは1月7日まで延長するって書いてある・・・(^_^;

HNY GL 73





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4月26日はALL JAコンテストの日でした。
みんなステイホームしてるからかな? とてもにぎやかでした。
IMG_4159
40mのCWは200Hzぐらいの間隔でズラ~っと。
IMG_4244





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1月2日は例によってQSOパーティーに参加しました。
IMG_3400
短い時間でしたが、40mと80mのCWでCQを出して、計71局でした。
やっぱ、パイルを受けるのって、気持ちいいっすね。(^_^)

ところで、前から、たまに動作がおかしかったこのキーパッド、
IMG_3396
QSOパーティー中にも、なんか時々変でした。

応答してくれた方のコールサインとお名前を返す以外は、ほどんどこのキーパッドを使っていたんですけれど、なんかたまに違うチャンネルのメモリー内容が送出されるんですよね・・・。 
他のコンテストで別のチャンネルを使っていましたので。

QSOパーティは名前を言うのですが、名前じゃなくて、いきなり
「ぼくは200W出してます。」
(ARRL International DX コンテスト用メモリーの内容)
とか
「ぼく、◯◯歳です。」
(ALL ASIAN DXコンテスト用メモリーの内容)
とか急に言い出して、おいおいおい(^_^;)、ってなりました。 何回も。

お相手の方は
「こいつ何言ってんだ?」
って思われたでしょう。 ごめんなさい。 m(_ _)m

おかしくなっている時でも、本体のチャンネルキーを押すと、正しいメッセージが出ますので、やっぱりなんかこのキーパッドが変なんです。 なんだろう・・・?

というわけで、今年もやっぱりギャグタッチです。(笑)


追伸:
今、ネットで調べたら回路図出てるじゃん、このキーパッド。
抵抗だけじゃん、入ってるの。
自作しよっと。
その前に接点復活剤の刑に処してからだな。 スイッチの接触抵抗で抵抗値が変わって、違うチャンネルと認識されたんでしょうから。





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今日は40mでパイルアップがあったので、何かな~と思って聞いていたら、A35JT トンガのペディションでした。
1
とても強かったです。
その割には、参戦からゲットまでは30分近くかかりました。(^_^;)

最近はリアルタイムでログがアップされるんですね! すごい!
3
見ていたら、QSOから10秒くらいで、どんどんアップされていきます。 すごいなあ・・・。
ペディション局がネットにつながっているのですね。
自分のログインがすぐチェックできます。

・・にしても、電鍵を打って、でっかいアンテナで、短波の電信を行うという、100年以上前からやっている超ローテクと、ITの組み合わせが何だかおかしいですね。





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