マイホビー・マイライフ

ラジコン(飛行機)やアマチュア無線、音楽、映画などなどについて書いてみようかな、と思っています。 皆様、コメントをよろしくお願いいたします。 m(_ _)m   リンクフリーです。

カテゴリ: 映画

7月31日は淳ちゃんと2人でした。
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飛ばし放題だし、、、
(写ってるのは淳ちゃん)
無題
風もなく、芝も刈られていて(会長、ありがとうございます。)、いいのですが、、、、、、
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暑いっす!!
今更ですけど、暑いっす!!  とにかく暑いっす!!

たまたまですけれど、最近見た映画「不都合な真実2」のことを思い出しました。
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少し前になりますが、映画”ボヘミアン・ラプソディー”を見てきました。
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映画評はおいといて、ぼくはというと、クイーンが出てきた当時のことを色々と思い出していました。

高校生の頃だったと思うのですが、もう、デビューアルバムから「かーっこいー!!!」ってぶっ飛んだことをよく覚えています。

その頃の英国ロックというと、ディープ・パープルとかレッドツェッペリンとかイエスとか、なんか、こう、ヘビーで、暗い感じが多かったと思います。(そうは言いながら、自分はイエスのコピーバンドとかやってたんですけれど(笑)) そんな中に突然、すごくキラキラしてて、素直で、未来的で、カッコいいアルバムが出てきたわけです。

もちろん、曲もボーカルもとても素敵なのですが、我々ギター少年は、あのブライアン・メイのギターの音色にぶっ飛びました。

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ぼくの周りでも「コイーン」だの「カイ~ン」だのといったコピーバンドができてライブをやっていましたが、みんなブライアン・メイのギターの音色の再現に四苦八苦していました。


そのギターは彼自身が100年前の暖炉の木で作ったものであることを雑誌で読むと、


「やっぱり暖炉の木で作らねとダメなんだべか? おらんちはカマドはあるが暖炉なんて洒落たもんは、ねえ!」


とか、


ピックが硬貨であることを知ると、


「やっぱり10円玉じゃダメで、エゲレスの硬貨でないとあかんのちゃうか?」

などと語り合っていました。

エコーチェンバーを利用して、一人で3度・5度と重ねてゆくギターソロには、「なるほどね~。賢いね~。」と感心したものです。 で、何ヶ月もバイトをして高いエコーチェンバーを買いましたっけ。  (↓これ)
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ギターの音色を真似するのに四苦八苦したのはブライアン・メイと四人囃子の森園勝敏の2人でした。

他は割と簡単に、ストラトにマーシャルとか、335にツインリバーブとかで再現できたもんです。


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