マイホビー、マイライフ

ラジコン(飛行機)やアマチュア無線、音楽、映画などなどについて書いてみようかな、と思っています。 皆様、コメントをよろしくお願いいたします。 m(_ _)m   リンクフリーです。

カテゴリ:ラジコン > DA

もう2年以上飛ばしてない機体を、今度ちょっと飛ばしてみようかなと思ったので、とりあえずキャブのお掃除をしてみました。 DA-60です。

ヒコーキから外して、
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ちなみに、ヒコーキをスタンドに載せてる時は、いつもヒモでスタンドに縛り付けています。なぜでしょう? ハイ、そーです。 ヒコーキがスタンドから墜落したことがあるからです。(笑)

ポンプ側と、
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メタリング側のお掃除をしました。
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前の記事の続きです。 DAエンジンのキャブをバラして清掃をして、またエンジンに取り付けます。 ガスケットもついでに新品に交換しました。
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キャブを取り付ける赤アルミのボルトは締め付けトルクが指定されているので、トルクドライバーを使いました。 
(締め付けトルクが強すぎると赤い樹脂製のリードバルブが歪む、とマニュアルに書かれています。)

(あと、その赤アルミボルトも、1回緩めたら毎回新品にすることがマニュアルで推奨されていますので、新品に交換しました。)
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締め付けトルク値は、確か25ポンド・インチだったと思うのですが、
( http://rccq.livedoor.blog/archives/14552233.html 参照)

念の為、最新の2018年版のDA-120のマニュアル

https://cdn.shopify.com/s/files/1/0826/8595/files/DA120_MANUAL_1-8-2018.pdf

で確認してみると、あれ?50ポンド・インチに変わってる・・・
マニュアルが改訂されてるんですね。

他にも変更されているところがあるかどうかを調べようと思い、マニュアルの2013年版と2018年版を、テキスト比較ツール”diff”で比較してみました。

【2018年版の改訂部分は次のものです】 
 
まず、重要な部分は次の3点です。

① ニードル調整の項目で2018年版ではD2キャブについての説明が追記されています。
「以前のいくつかのエンジンには、ニードルとスロットルシャフトの間に"D2"と刻印されたものがあります。これらのキャブの場合は初期値は、ハイニードルは 2と1/4回転、ローニードルは1と5/8回転です。 」

② メインテナンスの項目で、アルミ製キャブボルトM5x75mmの締め付けトルクが2013年版では25ポンド・インチでしたが、2018年版では50ポンド・インチに倍増しています。

③ エンジン温度、という項目が追加となっています。 以下のものです。
「エンジン温度:温度はエンジンのいろいろな場所で大きく異なります。またスロットルの変化でも急に変わります。 温度が一番高いのはプラグの近くで、フルスロットルの時に大体162℃となります。他の場所ではこれより低温になります。」
初めて温度が明記されました。

更に細かいところでは、次の7点も改訂されています。

④ インストレーション項目の空冷の話のところで、
「ダクトを使ってシリンダーフィンの間に空気を通してください。」
と書かれていますが、この「ダクトを使って」という言葉が2018年版では追記されています。 クーリングバッフルなどのことですね。

⑤ 燃料と混合オイルの項目で、2013年版では
「Red-line, Motul 800, Stihl HP Ultraなどがいい」
と書かれていましたが、2018年版では
「Red-lineを強く推奨します。Motul 800という選択肢もありますが。」
という表現になっています。
また、
「これらのオイルを最初から使ってください。ブレークインを早く終わらせるために低品質のオイルを使うのはやめてください。」
という文章がが追記されています。

⑥ ブレークインの項目のニードル調整の話の中で、
「簡単なフライトをいくつか行ってニードル調整をしてください。」
の後に、2018年版では
「ハンマーヘッドなどの演技が、ブレークイン中にエンジンの温度を上げ下げするのに有効です。」
という文章が追加になっています。

⑦ 推奨ペラのところで、2013年版にはMejzlik Carbon 3 blade: 27x12TH というのが載っていましたが、これが削除となっています。(2013年版で2ブレードのサイズが3ブレードのところにも載っていた誤記が修正されています。)

⑧ ニードル調整の項目で、ニードルが濃すぎる場合の弊害として「カーボンの堆積」と「リングの固着」が2018年版では削除されて、「大きな振動」が追加されています。

⑨ 「その他」の項目の「キャブから燃料が漏れる場合」についての記述で、2018年版では「キャブの組み直しが必要になるかもしれません。」という文章が追加されています。

⑩ メインテナンスの項目で、
ボルトのサイズと締め付けトルクの仕様の中で、2013年版にはあったスチール製キャブレターボルトM5x75mmがなくなっています。

2018年版では、これらの10点が改訂されていました。

ということで、キャブを取り付ける赤いアルミのボルトは従来の2倍の50ポンド・インチで締め付けました。

50ポンド・インチは5.65N・mですが、結構な強さです。 こんなに強くてリードバルブが歪まないのかなあ、、、とも思いましたが、マニュアルの指定に従いました。

(ポンド・インチからN・mなどへの単位の変換には
http://ktc.jp/support/unit-cal
などのサイトがあります。)




梅雨で飛ばしに行けないので、いろいろメンテしてます。
まずはキャブのお掃除です。DA-120です。
ポンプ側
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メタリング側
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ついでにダイヤフラムも交換しました。
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つづく。(^_^)







最近気づいたんですけれど、DA-120のキャブを止めてる、この2本の赤いアルミのボルトですが、

DA-120のマニュアルを見ると、

「キャブを止めてる2本のアルミのボルトは25ポンド・インチで締めてめてください。このボルトを強く締めすぎると、樹脂製のリードバルブやゴムのガスケットが歪んだり、壊れたりします。」

って書いてあるのに気づきました。

アルミのクランクケースボルトは70ポンド・インチ、シリンダーベースのボルトは95ポンド・インチと指定されているので、キャブを止めてるボルトだけ、ずいぶん指定トルクが低いんですね。

25ポンド・インチが感覚的によくわからないので、トルクドライバーを買いました。



で、これで締めてみると、25ポンド・インチって、かなりキツいんですね。

(このトルクドライバーはN・mでトルク設定をするものです。
25ポンド・インチは2.83N・m、28.8kgf・cmです。
単位の変換には
などのサイトがあります。)

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