2020年12月
レッドスプライト ? 12月17日 木曽観測所 星空ライブカメラ
昨夜(12月17日)、木曽観測所の星空ライブカメラを見ていました。
ふたご座流星群のほとんど最後の夜で、それでも結構な数の流星を見ることができました。
21時21分ごろ、突然、空がピカッ!って光りました。
びっくりしてストリーミングを少し巻き戻してみると、なにやら赤い線が2本走っています。
本当に一瞬なので、細かく、細かく巻き戻してスクリーンショットを撮りました。↓
左の方に2本赤い線が走っています。
ライブカメラのチャットでは、どなたかが
「レッドスプライトだ!」
とおっしゃっていました。
初めて聞く言葉なので調べてみると、雷雲上の中間圏で起こる発光現象だそうです。
雷に付随して発光するらしいのですが、確かに2本の赤い線の下には雲があり、雷放電のような白い光が写っています。
これ、かなり、かなり、かなり珍しい現象のようです。 2017年にオーストラリアで動画が撮影されています。
Wikipediaには
「レッドスプライトの発見がこれほど近年まで発見されなかったのは、雷雲上の現象であることから、雷雲の真下からでは観測不可能なことや、その発光自体が長くても100ミリ秒程度で、人間の目が追いつかなかったということや、カメラで捉えるにしても、高感度である必要があったからではないかと思われる。」
と書かれています。 雲の下からは雲に隠れて見えないので、レッドスプライトを観察するための衛星を打ち上げていたみたいです。
確かに、当日はライブカメラの位置では晴れていて、遠くに雲があり、その雲の上の部分はカメラからクリアーに見えるという好条件だったようです。 それに加えて星夜を見る高感度なカメラだったことも幸いしてると思います。
かなり、かなり、かなり珍しい現象をリアルタイムで見ることができて、ラッキー!!でした。 ひょっとしたら違うかもですけど。
ふたご座流星群のほとんど最後の夜で、それでも結構な数の流星を見ることができました。
21時21分ごろ、突然、空がピカッ!って光りました。
びっくりしてストリーミングを少し巻き戻してみると、なにやら赤い線が2本走っています。
本当に一瞬なので、細かく、細かく巻き戻してスクリーンショットを撮りました。↓
左の方に2本赤い線が走っています。
ライブカメラのチャットでは、どなたかが
「レッドスプライトだ!」
とおっしゃっていました。
初めて聞く言葉なので調べてみると、雷雲上の中間圏で起こる発光現象だそうです。
雷に付随して発光するらしいのですが、確かに2本の赤い線の下には雲があり、雷放電のような白い光が写っています。
これ、かなり、かなり、かなり珍しい現象のようです。 2017年にオーストラリアで動画が撮影されています。
Wikipediaには
「レッドスプライトの発見がこれほど近年まで発見されなかったのは、雷雲上の現象であることから、雷雲の真下からでは観測不可能なことや、その発光自体が長くても100ミリ秒程度で、人間の目が追いつかなかったということや、カメラで捉えるにしても、高感度である必要があったからではないかと思われる。」
と書かれています。 雲の下からは雲に隠れて見えないので、レッドスプライトを観察するための衛星を打ち上げていたみたいです。
確かに、当日はライブカメラの位置では晴れていて、遠くに雲があり、その雲の上の部分はカメラからクリアーに見えるという好条件だったようです。 それに加えて星夜を見る高感度なカメラだったことも幸いしてると思います。
かなり、かなり、かなり珍しい現象をリアルタイムで見ることができて、ラッキー!!でした。 ひょっとしたら違うかもですけど。
三体 黒暗森林
SF小説 「三体」の第二部、「三体Ⅱ 黒暗森林(上・下)」を図書館で予約していたのですが、順番が回ってきましたので読ませていただきました。
う~ん、、、すごい。 面白い。
最後の10ページのための上・下巻700ページ。
というか、最後の2,3ページのための、「三体Ⅰ」、「三体Ⅱ 黒暗森林(上・下)」合わせて1,100ページ。
これだけ面白かったのは久しぶりな気がしました。
(ちなみに、三体Ⅰ・Ⅱのストーリーをひとことで要約すると、
「だ~から、やめとけって言ったべ?」
というお話です。)
こういう、時間スケールが大きいものは面白いですね。「星を継ぐもの」、とか宇宙の旅シリーズ(2001年、2010年、2061年、3001年)とか。
でもこれ、まだこれで完結じゃないんですね。 これで終わりでもいいような感じなのに。
「三体III 死神永生」っていうのがあるみたいです。 まだ中国語版と英語版しかないみたい。 日本語版が出るまで待ちます。
う~ん、、、すごい。 面白い。
最後の10ページのための上・下巻700ページ。
というか、最後の2,3ページのための、「三体Ⅰ」、「三体Ⅱ 黒暗森林(上・下)」合わせて1,100ページ。
これだけ面白かったのは久しぶりな気がしました。
(ちなみに、三体Ⅰ・Ⅱのストーリーをひとことで要約すると、
「だ~から、やめとけって言ったべ?」
というお話です。)
こういう、時間スケールが大きいものは面白いですね。「星を継ぐもの」、とか宇宙の旅シリーズ(2001年、2010年、2061年、3001年)とか。
でもこれ、まだこれで完結じゃないんですね。 これで終わりでもいいような感じなのに。
「三体III 死神永生」っていうのがあるみたいです。 まだ中国語版と英語版しかないみたい。 日本語版が出るまで待ちます。
ガソリンエンジン DA-215 日本語マニュアル
前回、DA-120のマニュアルの和訳をこのブログに載せましたが、今度は別の方のためにDA-215のマニュアルを和訳しました。
せっかくですので、ここに載せときます。
↓
DA-215 日本語マニュアル
なお、
せっかくですので、ここに載せときます。
↓
DA-215 日本語マニュアル
なお、
この翻訳はデザートエアクラフト社の承認を受けているものではありません。
この翻訳は間違っているかもしれません。
自己責任のもとでご参照ください。