いまさらですが、JETIのサーボ信号のPWMの話です。
経緯として、JRのキルスイッチ↓が話のきっかけです。
これのノーマルモードは、JR受信機のサーボ出力の0~+100%で動かすことになっていますが、JETIだと動きません。
それで、JRとJETIのPWMの範囲を調べてみました。
ISDTのバッテリーチェッカーでパルス幅を測りました。
JRのセンターは1500μsecです。 仕様通り。
JRの+100%は1900μsecでした。これも仕様通り。
JRの-100%は1100μsecでした。これも仕様通りです。
JETIのセンターは1500μsecです。JRと同じですね。
JETIの+100%は2000μsecでした。 JRより100μsec大きいです。
だからJRのキルスイッチのノーマルモードが動かないんですね。
JRの125%相当ですから、キルスイッチのフェイルセーフ時間設定モードに入ってしまうのだと思います。
JETIの-100%は1000μsecでした。
まとめて書くと、
JRは:
-100%:1100μsec センター:1500μsec +100%:1900μsec
JETIは:
-100%:1000μsec センター:1500μsec +100%:2000μsec
でした。
だからJETIのMax negativeを-80%にして、Max positiveを+80%にするとJRと一致します。
そのようにしたらJRのキルスイッチのノーマルモードはちゃんと動作しました。
しかしこのISDTのバッテリーチェッカー、¥2,800円くらいだったのに便利です。オシロの替わりになります。
サーボ周波数も測れるし[F]。 %表示[R]が何を基準にしているのかがイマイチ不明ですが。
経緯として、JRのキルスイッチ↓が話のきっかけです。
これのノーマルモードは、JR受信機のサーボ出力の0~+100%で動かすことになっていますが、JETIだと動きません。
それで、JRとJETIのPWMの範囲を調べてみました。
ISDTのバッテリーチェッカーでパルス幅を測りました。
JRのセンターは1500μsecです。 仕様通り。
JRの+100%は1900μsecでした。これも仕様通り。
JRの-100%は1100μsecでした。これも仕様通りです。
JETIのセンターは1500μsecです。JRと同じですね。
JETIの+100%は2000μsecでした。 JRより100μsec大きいです。
だからJRのキルスイッチのノーマルモードが動かないんですね。
JRの125%相当ですから、キルスイッチのフェイルセーフ時間設定モードに入ってしまうのだと思います。
JETIの-100%は1000μsecでした。
まとめて書くと、
JRは:
-100%:1100μsec センター:1500μsec +100%:1900μsec
JETIは:
-100%:1000μsec センター:1500μsec +100%:2000μsec
でした。
だからJETIのMax negativeを-80%にして、Max positiveを+80%にするとJRと一致します。
そのようにしたらJRのキルスイッチのノーマルモードはちゃんと動作しました。
しかしこのISDTのバッテリーチェッカー、¥2,800円くらいだったのに便利です。オシロの替わりになります。
サーボ周波数も測れるし[F]。 %表示[R]が何を基準にしているのかがイマイチ不明ですが。