カテゴリ: 映画
トップガン マーヴェリック
トップガン マーヴェリックを見にいってきました。
早い時間帯だったので割りと空いていました。
ちょっとネタバレっぽくなっちゃうかもしれませんが、ご覧になった方はたいてい、
「ペニー・ベンジャミンって誰?」
って思われたのではないでしょうか。 わたしもそう思いました。
前作のDVDは何回も見ていますので、ほとんど全部頭の中に入っているのですが、ペニー・ベンジャミンって記憶にありません。
で、後でネットで調べてみたら、前作で名前だけ出てきている人でした。
家に帰ってから前作を見直してみたら、スティンガーに、
「司令官の娘にもアプローチしやがって!」
って怒られた時にグースが、
「ペニー?」
って確かに言ってますね。 日本語字幕には出てきていませんが。
あと、グースの奥さん達といっしょにバーで騒いでいる時に奥さん(メグ・ライアン)が、
「あなたがペニー・ベンジャミンに夢中になっていた事は聞いている」
って確かに言ってます。 これも日本語字幕には出ていません。
ということで、前作のころから付き合っている(?)彼女ということでした。
全体としては、もちろんトップガン マーヴェリックだけを見ても面白いのですが、前作と同じ構図のシーンがいっぱい出てきますので、それがとても感激しました。
空母のシーン、バイクのシーン、バーで騒ぐシーン、トップガンの教室のシーン。(「あちゃ~、教官ってあの人!?」っていうくだりも前作と同じ。) レッスン中のマーヴェリックの口調はバイパーを思い起こします。 ビーチバレーはビーチフットボールに替わっていますが、みんな意図的に前作を模倣していて36年前の懐かしさが感動を増幅します。
この、36年という時間を挟んで同じシーンを見せる、というのが私としてはこの作品の最大の目玉でした。
それにしてもトム・クルーズ、やっぱりすごいですねぇ。
スタントマンの代役とかCGとかが嫌いで、全部自分でやっているそうですね。 今回も本当にFA18に乗ってるとのことです。(複座の後席でしょうけれど)
超高層ビルから飛び降りたり、飛んでるC-130にしがみついたり、今度は撮影のために国際宇宙ステーションまで行くらしいですね。 すごい!
映画を見終わった後はイタリアンのお店に行きました。
早い時間帯だったので割りと空いていました。
ちょっとネタバレっぽくなっちゃうかもしれませんが、ご覧になった方はたいてい、
「ペニー・ベンジャミンって誰?」
って思われたのではないでしょうか。 わたしもそう思いました。
前作のDVDは何回も見ていますので、ほとんど全部頭の中に入っているのですが、ペニー・ベンジャミンって記憶にありません。
で、後でネットで調べてみたら、前作で名前だけ出てきている人でした。
家に帰ってから前作を見直してみたら、スティンガーに、
「司令官の娘にもアプローチしやがって!」
って怒られた時にグースが、
「ペニー?」
って確かに言ってますね。 日本語字幕には出てきていませんが。
あと、グースの奥さん達といっしょにバーで騒いでいる時に奥さん(メグ・ライアン)が、
「あなたがペニー・ベンジャミンに夢中になっていた事は聞いている」
って確かに言ってます。 これも日本語字幕には出ていません。
ということで、前作のころから付き合っている(?)彼女ということでした。
全体としては、もちろんトップガン マーヴェリックだけを見ても面白いのですが、前作と同じ構図のシーンがいっぱい出てきますので、それがとても感激しました。
空母のシーン、バイクのシーン、バーで騒ぐシーン、トップガンの教室のシーン。(「あちゃ~、教官ってあの人!?」っていうくだりも前作と同じ。) レッスン中のマーヴェリックの口調はバイパーを思い起こします。 ビーチバレーはビーチフットボールに替わっていますが、みんな意図的に前作を模倣していて36年前の懐かしさが感動を増幅します。
この、36年という時間を挟んで同じシーンを見せる、というのが私としてはこの作品の最大の目玉でした。
それにしてもトム・クルーズ、やっぱりすごいですねぇ。
スタントマンの代役とかCGとかが嫌いで、全部自分でやっているそうですね。 今回も本当にFA18に乗ってるとのことです。(複座の後席でしょうけれど)
超高層ビルから飛び降りたり、飛んでるC-130にしがみついたり、今度は撮影のために国際宇宙ステーションまで行くらしいですね。 すごい!
映画を見終わった後はイタリアンのお店に行きました。
ペンギン・ハイウェイ
(ずーっと飛行場に行っていないので、だんだんブログネタがなくなってきた・・・(^_^;))
ネットのサービスで、少し前の映画「ペンギン・ハイウェイ」を見ました。
素敵な映画ですね。
ネットのサービスで、少し前の映画「ペンギン・ハイウェイ」を見ました。
素敵な映画ですね。
映画を見ていいなーって思うと、いつも原作を読みたくなるので、今回も読ませていただきました。
森見登美彦さんが日本SF大賞を受賞されたものですね。
面白かったです。 割と原作に忠実な映画だったんですね。
ところで、映画ではエンディングで主題歌 -宇多田ヒカルさんの「Good Night」- が流れてきます。
森見登美彦さんが日本SF大賞を受賞されたものですね。
面白かったです。 割と原作に忠実な映画だったんですね。
ところで、映画ではエンディングで主題歌 -宇多田ヒカルさんの「Good Night」- が流れてきます。
これがもうドンピシャです。最高です。映画のエンディングを見ている時の感情を、きれいにそのまま増幅してくれます。
宇多田ヒカルさんがこの小説を読んで、この映画のために書き下ろした歌だそうですが、すごい才能だなあって思いました。
宇多田ヒカルさんがこの小説を読んで、この映画のために書き下ろした歌だそうですが、すごい才能だなあって思いました。
スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け
ロケットマン
映画 ”ロケットマン” を見に行きました。
エルトン・ジョンの映画です。
平日でしたので、空いていました。
エルトン・ジョンの曲がたくさん流れて、とても懐かしかったです。
彼の曲をリアルタイムで聴いていたのは、確か中学生の頃です。土曜日の昼過ぎにFM東京でやっていた”ポップスベストテン”(だったかな?)でよく流れていたのを覚えています。
お小遣いをためてアルバムを買った記憶があります。「エルトン・ジョン」とか、「ピアニストを撃つな!」とか、「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」といったアルバムでした。
その後は、何回か来日したときにライブを聴きに行きました。
”Your Song" とか、"グッバイ・イエロー・ブリック・ロード" とか ”僕の瞳に小さな太陽” といったバラードは本当に美しいですし、”クロコダイル・ロック” や ”土曜の夜は僕の生きがい” などのロックンロールも大好きです。
エルトン・ジョンの映画です。
平日でしたので、空いていました。
エルトン・ジョンの曲がたくさん流れて、とても懐かしかったです。
彼の曲をリアルタイムで聴いていたのは、確か中学生の頃です。土曜日の昼過ぎにFM東京でやっていた”ポップスベストテン”(だったかな?)でよく流れていたのを覚えています。
お小遣いをためてアルバムを買った記憶があります。「エルトン・ジョン」とか、「ピアニストを撃つな!」とか、「グッバイ・イエロー・ブリック・ロード」といったアルバムでした。
その後は、何回か来日したときにライブを聴きに行きました。
”Your Song" とか、"グッバイ・イエロー・ブリック・ロード" とか ”僕の瞳に小さな太陽” といったバラードは本当に美しいですし、”クロコダイル・ロック” や ”土曜の夜は僕の生きがい” などのロックンロールも大好きです。