マイホビー・マイライフ

ラジコン(飛行機)やアマチュア無線、音楽、映画などなどについて書いてみようかな、と思っています。 皆様、コメントをよろしくお願いいたします。 m(_ _)m   リンクフリーです。

タグ:JETI

すごく久しぶりの投稿です。 JETIネタです。

ある機体のエレベーターの舵角を広げようとしてサーボセッティングのMAX, MINを広げていました。

そしたら、なぜか目一杯いったところで0.5秒くらいでサーボが脱力するんです。
で、スティックを少し戻すとすぐサーボが復活するんです。

庭でやっていたこともあり、静かではなかったので音で気づかなかったのですが、よく見てみたらサーボアームがもう水平尾翼のダウエルにぶち当たっていて、それ以上動かないのに動かそうとしていたみたいです。
こんな感じ。
image1
中を見るとこんな感じ。 ダウエルに当ってもう絶対動かない状況。
image2
サーボアームがもう動けない状態になっているときに、更に動かそうとするとなぜ脱力するんだろうって不思議に思いました。

どこかのサーボの記事で、
「サーボのアームが何かに突き当たっていて、過電流が流れるとサーボ自身が脱力する。」
っていうのを読んだ記憶がありました。

で、サーボのメーカーに電話して聞いてみたら、
「このサーボは、そういう機能はない。 ずっと信号の通りに動こうとする。」
っていう答えでした。

あ、そういえばJETIのセントラルボックスに過電流保護みたいな機能があったっけ、、って思ってマニュアルを見たら、

「サーボアウトプットポートには個別にオーバーロードプロテクション回路が内蔵されており、過電流が流れた場合にそのポートを無効にすることでシステム全体への電源供給を継続します。」

って書いてありました。

この機能、初めて発動させたわけです。

この機能はどちらかというと、ひとつのサーボが異常になった時でもシステム全体を稼働し続けるためのものっていうイメージがあったんですけれど、それは同時に過電流が流れたサーボ自身を保護することにもなるんだなあって思いました。





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JETI hints & tips 第8弾と書きましたが、これはヒントでも何でもないです。 付いている機能を使っているだけなので。
「ぼくはこうやっています。」っていうだけです。
JETI hints & tips のネタが無いもので・・・


イグニッションのキルスイッチなんですけれど、ぼくは送信機の両サイドにあるスライドコントロールレバーP5とP6の両方とも手前に引いた状態でキル、それ以外の状態(どちらか一方でも手前ではない状態)でキルOFF(イグニッション作動)にしています。

P5ってこれ(人差し指で触ってるやつ)です。
IMG_8232
P6ってこれです。
IMG_8231
両方とも手前に引いてキルしている時の写真↓です。(レバー見えてませんけれど、左右の人差し指で触ってるやつです。)
IMG_8233
通常は両方のレバーを奥側に押しておきます。
両方とも手前に引かないとキルにならないので、うっかりレバーに触って飛行中にエンストしてしまうことがありません。

急にキルしたい時でも一瞬でできます。

下図↓のように、P5とP6のAND条件でONになる”Kill Logic"というロジカルスイッチを作って、それをキルスイッチに割り当てています。
Screen002






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60ccのEXTRAのメカをJETIに換装しました。
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